ビットコイン7.9万ドル台に下落、米FOMC控えリスク回避の売り優勢

ビットコイン(BTC)は10月27日早朝、7万9000ドル台後半で推移している。

CoinMarketCapの最新取得データによると、価格は約7万9900ドルで、過去24時間で約0.8%下落した。一時8万ドル台を回復したものの、再び同水準を下回り、上値の重い展開となっている。

市場では、10月27〜28日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目が集まっている。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を巡る不透明感に加え、原油高に伴うインフレ圧力への警戒もあり、暗号資産(仮想通貨)を含むリスク資産への投資姿勢は慎重になっている。

今後は7万8000ドル付近が下値支持線として意識される一方、上値では8万1390ドル付近が抵抗線となる可能性がある。いずれも市場分析上の目安であり、価格の推移を保証するものではない。

FRBは米東部時間28日午後2時(日本時間29日午前3時)に政策声明を公表する予定だ。続くパウエル議長の記者会見で示される金融政策の見通しが、相場の方向性を探る材料となりそうだ。

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|文・編集:Shoko Galaviz
|画像:Shutterstock

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