SBI、ビットバンクの完全子会社化を完了──CEOは廣末氏が続投

暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するビットバンクは10月1日、SBIホールディングスによる完全子会社化の手続きが完了したと発表した。

今回の子会社化によるビットバンクのサービスへの影響はなく、利用者はこれまでどおりサービスを利用できるという。

両社は6月25日に完全子会社化に向けた契約締結を公表しており、10月1日にビットバンクが既存株主のMIXIとセレスから自己株式を取得したことで、一連の取引が完了した。

これに伴い、SBI VCトレードの近藤智彦社長がビットバンクの取締役に就任した。

一方、ビットバンクの廣末紀之氏は引き続き代表取締役社長CEOを務め、SBI VCトレードの社外取締役にも就任する予定だ。

SBIグループ入りの背景について、廣末氏は7月のイベントで、暗号資産取引所単独で事業を広げる難しさを指摘していた。

規制対応やシステム投資、人材確保の負担が増すなか、銀行や証券などの金融機能を持つSBIグループと連携することで、事業の拡大を目指す考えを示していた。

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|文:NADA NEWS編集部
|画像:リリースより