OKJ、リスク(LSK)の販売所取扱いを一時停止

暗号資産(仮想通貨)取引所のOKJは9月14日、リスク(LSK)の販売所および積立サービスを一時停止すると発表した。

停止理由についてOKJは「LSKを取り巻く市場環境の変化に伴い」としている。具体的な要因は明らかにしていない。再開時期は未定。取引所(板取引)と入出庫サービスは対象外で、通常通り利用できる。

LSKを巡っては8月25日、ブロックチェーンプロジェクトのLisk側が自社チェーンを10月31日に閉鎖すると発表していた。欧州で暗号資産企業の法人口座開設が難航している問題を背景に、法人向け資金運用サービスへ転換する計画である。

財団保有の1億LSK(発行上限4億枚の4分の1)を焼却し、総供給量を3億枚に減らす提案も併せて示している。焼却の可否はまだトークン保有者の投票を経ていない。

国内では、暗号資産の規制を金融商品取引法(金商法)へ移す法改正が成立している。交換業者は業務負担の増加に直面しており、業界再編や取扱い銘柄の整理が続いている。

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|文:栃山直樹
|画像:Liskウェブサイトから(キャプチャ)