米バーガー店「Steak’n Shake」、ビットコイン決済導入後に売上19%増

米ハンバーガーチェーン「Steak ’n Shake(ステーク・アンド・シェイク)」は9月8日、2025年5月にビットコイン(BTC)決済を導入して以降、既存店売上が2桁成長を続けており、2026年第3四半期はフランチャイズパートナー店舗で19%増となっていると、公式Xで明らかにした

同社は2025年5月、米国内の店舗で、ビットコインを高速・低コストで送金できるLightning Network(ライトニング・ネットワーク)を使ったBTC決済を開始した。

親会社Biglari Holdings(ビグラリ・ホールディングス)が米証券取引委員会(SEC)に提出した資料によると、フランチャイズパートナー店舗の既存店売上は、2026年第1四半期に約13%増、第2四半期には14.5%増となった。

直営店などを含む米国内の既存店売上も、第1四半期に10.0%、第2四半期に11.9%増加している。

ステーク・アンド・シェイクは、BTC決済で受け取ったビットコインを「戦略的ビットコイン準備金」に組み入れる取り組みも進めている。

2026年1月には、ビットコインへのエクスポージャーを1000万ドル(約16億円、1ドル=160円換算)相当拡大したと発表した。

同社はBTC決済の導入時、海外店舗にも展開する方針を示していたが、日本への出店やBTC決済導入の予定は現時点で公表されていない。

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|文:平木 昌宏
|画像:Steak ’n Shake 公式サイトより

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