メタプラネットが買収を予定する米ナスダック上場のSuper League Enterprise(スーパー・リーグ・エンタープライズ)は11月2日、ビットコイン(BTC)を8BTC(約9695万円、1BTC=約7万6700ドルで換算)購入したと開示した。
米証券取引委員会(SEC)に提出した同社の臨時報告書で明らかになった。
スーパー・リーグ・エンタープライズは10月10日、初めて1BTCを購入した。その後、10月16日に2BTC、10月22〜25日に4BTCを購入している。
今回を含め、各開示に記載された購入量の合計は15BTC(約1億8178万円)となる。購入数量は、2のべき乗に沿って毎回2倍に増えている。
同社は、ゲーム利用者向けの広告や企業のマーケティング支援を手がける。メタプラネットと同社は8月18日、メタプラネットが米国の完全子会社を通じて2100BTC(約254億4906万円)と現金250万ドル(3億9500万円)を拠出する契約を発表した。取引完了後、メタプラネット側は同社を連結子会社とする予定だ。
取引完了後はSuperplanet(スーパープラネット)に社名を変更する。既存の広告・メディア事業を続けながら、米国で資金を調達し、日本のメタプラネットとともにグループ全体のBTC保有量を増やす方針だ。
スーパー・リーグ・エンタープライズは10月19日、10月16日の株主総会で、メタプラネットによる子会社化に必要な関連議案が承認されたと発表した。取引は、ナスダックへの届け出などを経て、2026年内に完了する見通しだ。
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|文:平木 昌宏
|画像:メタプラネット公式サイトより(キャプチャ)


