イーサリアム(ETH)を財務準備資産として保有する米Bitmine Immersion Technologies(ビットマイン・イマージョン・テクノロジーズ)は9月21日、過去1週間で2万7562ETHを追加取得し、保有量が598万3940ETHに達したと発表した。
同社によると、これはイーサリアムの総供給量約1億2210万ETHの4.9%に相当し、供給量の5%を保有する目標の98%に到達した。
ビットマインは2025年6月30日にETHトレジャリー戦略を開始して以来、毎週ETHを購入している。
保有するETHのうち約510万ETHがステーキングされており、全ETH保有量の約85%を占める。
同社によると、現在の年間換算ベースのステーキング収益は約3億5700万ドル(約560億円、1ドル=157円換算)を見込む。
ステーキングには、同社が開発した基盤「MAVAN」と外部のステーキングパートナーを利用している。
Tom Lee(トム・リー)会長は、暗号資産(仮想通貨)市場について6月下旬から「強気相場が進行している」との見方を示した。
背景として、AIから暗号資産への資金シフトや、トークン化とAIを中心とした暗号資産のファンダメンタルズ改善、4年周期の終焉を挙げた。
また、2026年第3四半期のETHのパフォーマンスを踏まえ、第4四半期にはさらに強い上昇局面となる可能性があると予想。
2026年前半にAI関連株が好調だったことなどから、機関投資家の暗号資産への配分は依然として低いとして、年末までの3カ月間に機関投資家がエクスポージャーを大幅に増やすとの見方を示した。
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|文・編集:Shoko Galaviz
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