本稿ではビットコイン相場を①パターン分析 ②移動平均線(9MA・25MA) ③一目均衡表 ④ボリンジャーバンド ⑤MACD ⑥RSIの代表的な6種類のテクニカル分析で5段階(5→1:強→弱)評価し、その平均で相場の強弱を評価する。
テクニカル分析において定点観測と客観性が重要と考える。代表的な分析手法を複数組み合わせることで、恣意性を排除し、精度を高める狙い。
サマリー
総合評点は2.0。
前回、上昇フラッグが出現、もう少しレンジ取引が続きそう、と申し上げたが、今朝方下抜けした。ただし、こうした斜めのサポートはダマしも多く、そう厳密に見る必要はない。下ひげをつけて反発する可能性もある。
一方で、このまま横ばいなら来週半ばの3役逆転の売りサインが点灯、ボリンジャーでも下向きのバンドウォークが始まりそうな気配があり、もう一段の大きな下落がくる可能性もある。
パターン分析


ダブルトップのネックライン付近でもみ合っていたがクリアに下抜け勝負あり。下降チャネルも下抜けたが、下ひげをつけ、まだなんとかサポートされる可能性を残す。
9月からの上昇の半値押し1270万円のサポートを割り込み勝負あり。8月からの上昇の半値押し1185万円が次のターゲット。ただしフィボナッチの38.2%押し1230万円で実体部分がサポートされており、ここで反発する可能性も残る。
評点:2
移動平均線

両線下向き。200日移動平均線の1160万円は強めのサポート。
評点:2
一目均衡表

雲の中で推移。方向感ないが、このまま横ばいだと来週後半に3役逆転の売りサインが点灯する。
評点:2
ボリンジャーバンド

スクィーズだが、下向きのバンドウォークが始まった可能性も。
評点:2
MACD

両線下向き。
評点:1
RSI

30台だがまだ方向感は出ていない。
評点:3
評点

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※この記事は「楽天ウォレット」のテクニカルレポートを転載したものです。
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