米資産運用大手Vanguard(バンガード)が運用する上場投資信託(ETF)「VSS」の運用元ファンドが、メタプラネット株を買い増していたことが分かった。同社が10月26日までに公表した公式保有明細によると、保有数は450万1600株(約12億円相当、263円で換算)となる。

バンガードは、運用資産残高で米ブラックロックに次ぐ世界2位の資産運用会社だ。低コストのインデックスファンドやETFの運用に強みを持ち、個人投資家から機関投資家まで幅広い層に投資商品を提供している。
同ファンドが米証券取引委員会(SEC)に提出した2025年7月31日時点の保有明細では、保有数は143万6100株だった。今回の株数はその約3.1倍に当たり、保有を拡大した可能性がある。
VSSは、米国以外のさまざまな小型株にまとめて投資するETFだ。投資先にはメタプラネットも含まれ、VSSを購入した投資家は、ほかの企業の株式とともに同社株にも間接的に投資することになる。
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|文:平木 昌宏
|画像:メタプラネット公式サイトより(キャプチャ)


