メタプラネットは10月5日、2026年12月期第3四半期(7〜9月)にビットコイン(BTC)を純額で1000BTC取得し、保有量が4万4000BTCになったと発表した。
企業のビットコイン保有量を集計するBitcoinTreasuriesによると、同社は上場企業で米Strategy(ストラテジー)に次ぐ世界2位となった。3位の米Twenty One Capital(トゥエンティワン・キャピタル)の4万3514BTCを486BTC上回る。

同社は7月2日に第2四半期の購入実績を発表した時点では、保有量4万3000BTCで世界3位だった。当時のTwenty One Capitalとの差は514BTCで、今回の純増分で順位が入れ替わった。
今回の純増は、売却と再取得を組み合わせた結果である。
同社は四半期中に1万BTCを総額1247億円で売却した。その後、別の取引として1万1000BTCを平均1362万6928円、総額1498億9600万円で取得した。
同社は売却の目的について、保有するビットコインを必要に応じて現金化できることを実際の取引で示すためと説明。信用格付けの取得を目指し、社債や優先株式などによる資金調達の手段を広げる狙いがあるとしている。
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|文:栃山直樹
|画像:同社ウェブサイトから(キャプチャ)


