稼働を再開したビットコイン(BTC)のサイドチェーン「Liquid Network(リキッド・ネットワーク)」は9月11日、運営元のBlockstream(ブロックストリーム)のXで「いかなる身代金も支払わない」と投稿した。
Liquid Networkは9月7日、約4000BTCが不正流出するセキュリティインシデントを受け、ネットワーク上の取引を一時停止していた。
今回の再開により、約4日ぶりに利用可能となった。
Blockstreamは、インシデント発生後に原因調査や安全性確認を進め、ネットワーク再開にあたり必要なセキュリティ対策を実施したと説明している。
また、インシデントに便乗した偽の更新サイトや詐欺メッセージも確認されているとして、公式チャンネル以外からの案内を信用しないよう注意を呼びかけた。
あわせて、秘密鍵やシードフレーズを第三者に開示しないよう利用者へ警告している。
Liquid Networkは、ビットコインを基盤としたサイドチェーンで、BTCの高速送金や発行資産の管理などに利用されている。
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|文:平木 昌宏
|画像:Blockstream 公式サイトより(キャプチャ)
