マトリックス法によるテクニカル分析(2026/11/6)弱気サイン点灯も反発のサインも【楽天ウォレット】

本稿ではビットコイン相場を①パターン分析 ②移動平均線(9MA・25MA) ③一目均衡表 ④ボリンジャーバンド ⑤MACD ⑥RSIの代表的な6種類のテクニカル分析で5段階(5→1:強→弱)評価し、その平均で相場の強弱を評価する。
テクニカル分析において定点観測と客観性が重要と考える。代表的な分析手法を複数組み合わせることで、恣意性を排除し、精度を高める狙い。

サマリー

総合評点は2.0。

前回「続落か、反発か、勝負の分かれ目」と申し上げたが、下降チャネルの下限付近で反発したものの、結局上限に跳ね返されて続落。要はどちらもこなした格好となった。

3役逆転やバンドウォークの売りサインが点灯し、雲の下に出たことで弱気相場入りとなった。一方でRSIにダイバージェンスが出現しており、そろそろ下げ止まる可能性もある。

1160万円付近は9月の安値、下降チャネルの下限、200日移動平均線が重なる強めのサポートゾーン。ここにワンタッチして反発するイメージも考えられる。

パターン分析

パターン分析

下降チャネルの下限から反発するも上限で跳ね返された格好。8月からの上昇の半値押し1185万円にサポートされている。底割れしても不思議はないが、9月の安値1160万円付近は強めのサポートだ。

評点:2

移動平均線

移動平均線

両線下向き。200日移動平均線の1165万円が見えてきた。

評点:2

一目均衡表

一目均衡表

雲の下限に一度サポートされたが、結局、3役逆転完成し急落。この売りサインの売りが終わったのか、まだこれからなのかはまだわからないが、弱気トレンドに入った形で、反発には少し時間がかかりそうだ。

評点:1

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド

はっきりしたエクスパンションは見られないが、じりじりとバンドが拡大し、下限に張り付く、バンドウォークのパターンが出現している。

評点:1

MACD

MACD

両線下向きだが、ローソク足ははっきり下向きなのに対し、MACDは横ばいになりつつあり、ダイバージェンス気味にも見える。

評点:2

RSI

RSI

30台で売られ過ぎではないが、下向きのローソク足に対しRSIは横ばいないし若干上向きでダイバージェンス気味。

評点:4

評点

評点

詳しい解説は楽天ウォレットの公式Youtubeをご覧ください。

※この記事は「楽天ウォレット」のテクニカルレポートを転載したものです。
※この記事では、投資判断の参考のための情報提供を行っておりますが、銘柄推奨や投資活動の勧誘を目的としておりません。また、楽天ウォレットとしても投資勧誘や断定的な予測をおこなうものではありません。
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