暗号資産取引所CoinEx、12月に閉鎖へ

暗号資産(仮想通貨)取引所CoinExは9月15日、サービスを段階的に停止し、12月22日にプラットフォームの運営を終了すると発表した

同社は閉鎖の理由について、暗号資産市場の長期的な低迷によって取引量や流動性が縮小したことに加え、主要国・地域で規制要件が厳しくなり、コンプライアンスコストや事業運営の不確実性が高まったためだと説明している。

サービスについては段階的に終了する方針で、9月15日から新規ユーザー登録を停止するとともに、信用取引やレンディング、ステーキングなどの新規申し込みも制限した。

さらに、9月22日には現物取引を除く各種サービスや大半のオンチェーン入金を停止し、29日には現物取引も終了する予定だ。

なお、暗号資産の出金は12月22日まで受け付ける。同社によると、顧客資産に対する準備率は100%を超えており、利用者が資産を全額出金できる状態にあるとして、期限までの引き出しを呼びかけている。

CoinExは2017年に設立され、現物取引やデリバティブ取引などを提供してきた暗号資産取引所で、約9年間の運営を経て、サービスを終了することになる。

|文:NADA NEWS編集部
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