LINE NEXTが展開するステーブルコインウォレット「Unifi」において8月24日、日本円ステーブルコイン「JPYC」の直接発行および償還機能の提供が開始された。
今回の機能追加は、JPYC社が運営する公式プラットフォーム「JPYC EX」との連携により実現。
ユーザーはUnifi上で希望数量を入力し、日本円の入金確認を経てウォレット内へ1JPYC=1円のレートで自動発行できる。
また、保有するJPYCを銀行口座へ日本円として出金・償還することも可能となった。
UnifiはLINEアプリ上で稼働するノンカストディアル型(ユーザー自身が資産を直接管理する形式)のステーブルコインウォレットで、5月22日にJPYCへの対応を開始していた。
JPYC社によるKaiaチェーン対応や発行上限改定が進む中、8月25日時点におけるJPYC全体の総流通量約28.5億JPYCのうち、Kaiaチェーンが約19.4億JPYCと全体の約68%を占めている(JPYC infoより)。

今回の直接発行・償還機能の実装により、外部プラットフォームを経由することなく、ウォレット内で日本円とステーブルコインの出入力が完結する導線が整った。
|文:栃山直樹
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