JPYC、LINE上のステーブルコインウォレット「Unifi」で5月22日から利用可能に

JPYC社は18日、LINEアプリ上で利用できるステーブルコインウォレット「Unifi」で、日本円ステーブルコイン「JPYC」が5月22日から利用可能になると公式Xで明らかにした。

JPYC社とLINEヤフー傘下でWeb3事業を担うLINE NEXTは2月、UnifiにおけるJPYCの採用を正式決定していた。今回の発表により、これまで未定だった利用開始日が示された形だ。

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Unifiは、LINEアプリ上で利用できるノンカストディアル型のステーブルコインウォレット。LINEアプリ上でウォレットの開設から送金、決済、リワード受け取りまで利用できるとしている。

JPYCは、日本円と1対1で交換可能な日本円ステーブルコイン。裏付け資産は日本円の預貯金および国債で保全され、同額の日本円に償還できる。

JPYC社とLINE NEXTは2月の発表時、UnifiでのJPYC採用とあわせて、マルチチェーン展開を見据え、Kaiaネットワーク上でのJPYC発行に向けた検討を開始するとしていた。

その後、JPYC社は5月15日、JPYC EXでKaiaチェーン対応を開始し、Kaia上でのJPYCの発行・償還、ウォレットアドレス登録が可能になったと発表している。

関連記事:JPYC、発行上限を「1日100万円」から「1回100万円」へ──Kaiaチェーン追加も

なお、JPYC代表取締役の岡部典孝氏は4月に開催された「BCCC Collaborative Day」のパネルディスカッションで、リテール領域でのJPYC活用について言及。

現時点ではHashPortが運営する「HashPort Wallet」での活用が先行しているとしたうえで、今後はLINE NEXTとの連携にも期待する見方を示していた。

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|文:平木 昌宏
|画像:JPYC公式ホームページより(キャプチャ)

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