Coinbase(コインベース)のBrian Armstrong(ブライアン・アームストロング)CEOは、ビットコイン(BTC)が6万ドル付近で底を打った可能性があるとの見方を示した。
アームストロング氏は6月15日にXへ投稿された動画で、「直感的には、すでに底を打った可能性が高い。おそらく6万ドルの水準だったのではないか。ただし、誰にも確実なことは言えない」と述べた。
同氏はまた、自身がビットコインのロングを維持しており、2030年までに価格は大きく上昇していると予想していると説明した。
同氏はXでも「私はこれまで通りビットコインに強気で、引き続きロングだ」と投稿したうえで、「状況は見かけほど良くも悪くもない」と述べた。短期的な価格変動に左右されず、長期的な見方を維持していることを示した形だ。
アームストロング氏は、ビットコインの4年ごとの半減期サイクルにも言及した。過去のビットコイン市場では、半減期を軸に強気相場と弱気相場が一定の周期で入れ替わる傾向があり、今回の下落を読み解く一つの枠組みになるとしている。
現在のビットコイン価格は、2025年10月につけた過去最高値付近の12万6000ドルから約50%下落した水準にある。
同氏は前週にも、ビットコイン価格の下落が暗号資産(仮想通貨)市場全体の健全さを覆い隠しているとの見方を示していた。Xでは、デリバティブ、ステーブルコイン、予測市場はいずれも伸びていると指摘し、「それが浸透するには時間がかかる」と投稿していた。
|文・編集:Shoko Galaviz
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