マトリックス法によるテクニカル分析(2026/6/12)底打ちか?底割れか?まだ勝負はついていない【楽天ウォレット】

本稿ではビットコイン相場を①パターン分析 ②移動平均線(9MA・25MA) ③一目均衡表 ④ボリンジャーバンド ⑤MACD ⑥RSIの代表的な6種類のテクニカル分析で5段階(5→1:強→弱)評価し、その平均で相場の強弱を評価する。
テクニカル分析において定点観測と客観性が重要と考える。代表的な分析手法を複数組み合わせることで、恣意性を排除し、精度を高める狙い。

サマリー

総合評点は2.7。

2月の安値940万円でサポートされ三角持ち合いを形成。RSIやMACDで底打ちサインが見える一方で、一目やボリンジャーは下落トレンド継続を示している。

前回「下値余地はありそうだが、大底も近そうだ」と申し上げたが、まだ底打ちか?底割れか?勝負はついていない。

ただし週足で見たボリンジャーでは下降トレンドの終焉を示唆しており、いずれにせよ大底は近そうだ。

パターン分析

(日足)

(4時間足)

平行チャネルの下限を下抜け、下降フラッグの形となったが、円建てでは2月の安値940万円でサポートされている。4時間足では三角持ちをを形成、急落後の三角持ち合いは下降トライアングルで、下降フラッグと同様に下抜けを示唆している。

しかしBTC市場がトレンド転換する場合、セリングクライマックス気味に急落急反発を見せる場合もあるが、底値圏で一旦もみあって、そこから反発するパターンもよく目にする。まだ勝負はついていないと判断すべきか。

評点:3

移動平均線

9MA、25MAともに下向きだが、前者は横ばいに近づいている。

評点:2

一目均衡表

3役逆転が点灯中。しばらく解消しそうにないが、2週間後には遅行線がローソク足を抜ける可能性があり、また雲もねじれて下がってくる。

評点:1

ボリンジャーバンド

(日足)

(週足)

バンドウォークは解消したが、まだ下向きのトレンドは継続中。ただ週足で見るとスクィーズで大きな下落トレンドを終えようとしている。

評点:2

MACD

ゴールデンクロス目前。

評点:4

RSI

10台の極端な売られすぎゾーンから回復。上向きのダイバージェンス気味。

評点:4

評点

詳しい解説は楽天ウォレットの公式Youtubeをご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UC4-Me_feeufiLDesfs6x23g

※この記事は「楽天ウォレット」のテクニカルレポートを転載したものです。
※この記事では、投資判断の参考のための情報提供を行っておりますが、銘柄推奨や投資活動の勧誘を目的としておりません。また、楽天ウォレットとしても投資勧誘や断定的な予測をおこなうものではありません。
※発信された情報に将来の予想が含まれることがありますが、発信者個人の見解であり、またその正確性、信頼性を保証するものではありません。投資の最終判断は、ご自身で行っていただきますようお願い致します。

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