QRコード決済ゲートウェイを手がけるネットスターズは6月15日、Startale(スターテイル)と、ステーブルコインをはじめとするWeb3型決済の普及に向けた基本合意書(MOU)を締結したと発表した。
今回の協業は、ネットスターズが推進するWeb3決済構想「StarPay-X」で利用できるデジタル通貨の選択肢を広げる取り組み。Startaleは同構想のパートナーとして参画し、決済領域におけるデジタル通貨の活用可能性について、ネットスターズと共同で検討するという。
StarPay-Xは、既存のキャッシュレス決済の延長線上で、ステーブルコインなどのWeb3型決済を利用できる環境の構築を目指す構想。ネットスターズは6月4日にも、Bitget WalletとMOUを締結し、対応ウォレットの拡大に向けた検討を進めると発表していた。
StartaleはSBIグループと連携し、日本円建てステーブルコイン「JPYSC」の開発と社会実装を進めている。
リリースによると、今回のStartaleとの連携は、利用できるデジタル通貨を増やす「マルチコイン化」を視野に入れたものとなる。
ネットスターズは、Web2決済分野で培ってきた知見や加盟店ネットワークを活用し、Startaleとともに、ステーブルコインを含むデジタル通貨決済の社会実装に向けた検討を進めるとしている。
|文:平木 昌宏
|画像:リリースより



