ネットスターズ、Bitget Walletと協業──「StarPay-X」のマルチウォレット化めざす
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QRコード決済ゲートウェイを手がけるネットスターズは4日、ノンカストディアル(非預託型)暗号資産ウォレットを提供するBitget Wallet(ビットゲットウォレット)と、ステーブルコインをはじめとするWeb3型決済の普及に向けた基本合意書(MOU)を締結したと発表した。

今回の協業は、ネットスターズが推進する、Web2とWeb3の金融世界をつなぐゲートウェイ構想「StarPay-X」の一環。利用できるウォレットを広げる「マルチウォレット化」を視野に、実社会での活用に向けた検討を進める。

Bitget Walletは、世界で9,000万人以上のユーザーを有する自己管理型ウォレット。

ユーザー自身が秘密鍵を管理する仕組みで、暗号資産取引所とは異なり、ユーザーの資産を保持・管理しない。

ネットスターズは、決済分野で培った知見や加盟店ネットワークを生かし、海外で利用されているウォレットのユーザーが日本国内の店舗でステーブルコイン決済を利用できる環境の拡大を目指す。

訪日客をはじめとする幅広いユーザーの利便性向上や、利用機会の拡大について検討するという。

関連記事:ネットスターズ、AptosとWeb3決済普及でMOU締結──「StarPay-X」のマルチチェーン化へ

ネットスターズはこれまで、羽田空港や兵庫県姫路市の店舗でUSDCを使った実店舗決済の実証を進めてきたほか、5月にはAptosとMOUを締結し、StarPay-Xのマルチチェーン化に向けた検討も開始している。

|文:平木昌宏
|画像:リリースより