米国のビットコイン(BTC)現物ETF(上場投資信託)には6月12日に8585万ドル(約133億円、1ドル155円換算)の純流入があり、5営業日連続の資金流出に終止符が打たれたことが、SoSoValueのデータで明らかになった。
米国で最大の運用資産残高(AUM)を誇るビットコインETFであるBlackRock(ブラックロック)のIBITは、6月12日に5769万ドル(約89億4000万円)の純流入を記録し、資金流入額でトップとなった。
これに続き、Fidelity(フィデリティ)のFBTCが1800万ドル(約27億9000万円)、Bitwise(ビットワイズ)のBITBが518万ドル(約8億円)の純流入を記録。
ただ、6月12日までの週次ベースでは、ビットコインETF全体で3億1584万ドル(約489億6000万円)の純流出となった。
ビットコインETFは6月5日までの1週間で17億2000万ドル(約2666億円)、5月29日までの1週間で14億2000万ドル(約2201億円)の純流出を記録。
6月12日までの1週間の流出ペースは、それ以前の2週間と比べて大きく鈍化したものの、依然として流出傾向が続いている。
一方、イーサリアム(ETH)現物ETFは日次ベースで純流出が続いている。
6月12日には495万ドル(約7億7000万円)の純流出を記録し、4営業日連続の資金流出となった。
週次ベースでは、約1491万ドル(約23億1000万円)の純流出を記録した。
|文・編集:廣瀬 優香
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