米国のビットコイン(BTC)現物ETF(上場投資信託)は、2025年2月以来で最大となる週間純流出を記録したことが、SoSoValueのデータで明らかになった。
ビットコインETFは6月5日までの1週間で、約17億2000万ドル(約2666億円、1ドル155円換算)の純流出を記録。
6月4日に約300万ドル(約4億6500万円)の純流入を記録した以外は、週を通じて大規模な資金流出が続いた。
これにより、10億ドル超の週間純流出は4週連続となり、5月から続く資金流出傾向が鮮明となった。
5月には、ビットコインETF全体で月間24億3000万ドル(約3766億5000万円)の純流出を記録していた。
Farside Investorsのデータによると、週間流出額の大部分を占めたのはBlackRock(ブラックロック)のIBITで、6月5日までの1週間で約13億4000万ドル(約2077億円)の純流出を記録。
これに続き、Fidelity(フィデリティ)のFBTCが約2億190万ドル(約312億9500万円)、Grayscale(グレイスケール)のGBTCが約1億4430万ドル(約223億6700万円)の純流出となった。
|文・編集:廣瀬 優香
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