10月9日午前の取引を終え、メタプラネットの株価は前日比1円(0.39%)安の257円となった。
前日の8日には9.47%安の258円で取引を終え、3営業日続落しており、ビットコイン(BTC)価格の下落が株価の重しになっているとみられる。
Yahoo!ファイナンスによると、同社株は10月5日の終値297円から6日に288円、7日に285円、8日には258円まで下落し、3営業日で約13%値下がりした。9日午前も一時249円まで下落したものの、その後は持ち直して前場の取引を終えた。

ビットコインも7日に8万3000ドル台まで下落し、8日には一時8万1000ドルを割り込んだ。
米長期金利の上昇やドル高などを背景に、暗号資産市場でも売りが強まったとみられる。
メタプラネットもビットコインを中核資産とする財務戦略を進めており、10月5日には保有量が4万4000BTCになったと発表した。
ただし、同日に公表したビットコイン・インカム事業の第3四半期(7〜9月)売上高は前四半期比約51%減の8億4840万円となり、3四半期連続で減少している。
【次に読む】
» メタプラネット株、21%急伸──連休中にビットコインが大きく値上がり
» メタプラネット、ビットコイン運用事業の売上減止まらず──3四半期連続で減収
» 【速報】メタプラネット、ビットコイン保有量で世界2位に
|文:平木 昌宏
|画像:同社ウェブサイトから(キャプチャ)


