米ホワイトハウスが8月19日、暗号資産と予測市場の業界関係者を招いた会合を開催する見通しだと、POLITICO(ポリティコ)が8月13日に報じた。計画を知る3人の関係者の話として伝えている。
報道によると、会合の詳細は現在も調整中で、参加者も確定していないという。暗号資産や予測市場の業界関係者に加え、伝統的な金融業界の幹部が参加する可能性もあるとしている。
ドナルド・トランプ大統領が会合に出席するかどうかも明らかになっていないという。ポリティコによると、ホワイトハウスは同メディアからのコメント要請に直ちに回答しなかった。
今回の会合が実現すれば、トランプ政権が暗号資産だけでなく、急速に市場を拡大する予測市場の事業者とも直接対話する機会となる。予測市場を巡っては、イベント契約を監督する連邦・州当局の役割分担や管轄の明確化など、規制上の論点が浮上している。
また、米商品先物取引委員会(CFTC)は翌8月20日、Innovation Advisory Committee(イノベーション諮問委員会)の会合をワシントンで開催する予定である。CFTCが公表した議題では、暗号資産市場の規制、金融市場におけるAI、予測市場などが主要テーマに挙げられている。
ホワイトハウスでの会合については正式発表が確認されておらず、開催内容や参加者は今後変更される可能性がある。
|文:平木 昌宏
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