現実資産(RWA)のトークン化を手がけるOndo Finance(オンド・ファイナンス)は7月7日、トークン化株式を取引の担保として利用できる無期限先物プラットフォーム「Ondo Perps」をローンチしたと発表した。
Ondo Perpsでは、米国株、ETF(上場投資信託)、コモディティを対象とした無期限先物を、24時間365日、最大20倍のレバレッジで取引できる。
Ondo Perpsは、米国、パナマ、その他の利用禁止地域を除く地域のユーザーが利用できるという。
Ondo Financeの社長であるIan De Bode(イアン・デ・ボーデ)氏は、「Ondo Perpsは、従来のデリバティブ市場に匹敵する流動性、スピード、資本効率を実現するために必要なインフラを備えた、初のパーミッションレスな株式無期限先物プラットフォームだ」と述べた上で、「我々は、率直に言って、従来の証券口座が提供できるものよりもはるかに良い投資体験に急速に近づいている」と続けた。
今回の発表は、オンド・ファイナンスが米国市場での事業拡大を発表してから数日後に行われた。
オンド・ファイナンスは7月2日、BlackRock(ブラックロック)のiShares Core S&P 500 ETF(IVV)と、Micron Technology(マイクロン・テクノロジー)の株式をトークン化した商品の提供を開始したと発表した。
この商品は、米証券取引委員会(SEC)が2026年1月に示したトークン化証券に関する第三者カストディモデルに沿うものだ。
|文・編集:廣瀬 優香
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