ビットコイン(BTC)トレジャリー企業Strategy(ストラテジー)のMichael Saylor(マイケル・セイラー)会長はは6月7日、Xにビットコイン(BTC)取得状況を示すトラッカーチャートを投稿し、「ドットを追加する良いタイミングだ」とのキャプションを添えた。
新たなBTC購入を示唆したものとみられる。同氏は過去にも購入発表の直前に同様のチャートを繰り返し投稿してきた経緯がある。
この投稿は、同社の2022年以来初となるBTC売却が明らかになった約1週間後、かつ年次株主総会で優先株STRCの配当改定案の投票が締め切られる前日に行われた。
改定案はSTRCの配当を月1回から月2回へ変更するもので、可決には発行済み約8500万株の過半数の賛成を要する。
フォン・リー(Phong Le)CEOもXで、セイラー氏の投稿を引用し、「BTC保有と1株当たりBTCを長期的に増やすのが当社の戦略だ。それに反する噂は単なる噂にすぎない」と述べた。
最新の開示によると、同社は5月31日時点で平均取得価格7万5699ドルで84万3706BTCを保有する。
現在価格では約522億ドル(約8兆3520億円、1ドル=160円換算)相当のポジションとなり、約117億ドル(約1兆8720億円)、率にして約18%の含み損を抱えている。
|文・編集:井上 俊彦
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