暗号資産(仮想通貨)のウォレットサービス「IZAKA-YA(イザカヤ)」を巡り、出金できないとの訴えが続いている。
そうしたなか、IZAKA-YAは8月25日、他社から資産を移した利用者に「実質年利150%」を掲げるキャンペーンを31日まで延長すると発表した。
IZAKA-YAでは前日までに「出金できない」との相談が複数報告され、運営側も一部アカウントの送金・出金を停止していることを認めている。
延長されたキャンペーン「百五十祭り」では、対象のレンディングに年利100%を設定しているほか、他社サービスから新たに資産を移してレンディングした場合には、年率50%相当の追加報酬を付与するとしている。
また、SNSで指定の投稿を行うと1投稿につき5USDT、最大25USDTを付与する「拡散ボーナス」も、延長後のキャンペーンで継続している。
こうしたなかXでは、IZAKA-YAの広告やアフィリエイトを通じてサービスを紹介していたインフルエンサーに対する批判も強まっている。
運営側は出金再開の具体的な時期を明らかにしておらず、利用者から出金できないとの訴えが続く一方で、新規入金を伴う高利回りキャンペーンを継続する状況となっている。
|文:平木 昌宏
|画像:IZAKA-YA公式サイトより(キャプチャ)


