予測市場Polymarket(ポリマーケット)で、暗号資産(仮想通貨)エックス・アール・ピー(XRP)が8月中に1ドル以下まで下落する確率が、8月10日午前11時時点で67%となっている。

XRPをめぐっては、米暗号資産市場構造法案「Digital Asset Market Clarity Act(クラリティ法案)」の審議が9月に持ち越されるなか、主要暗号資産と比べて下落が目立っている。
CoinDeskは8月7日、米上院が夏季休会前にクラリティ法案を取り上げないことが確認されたなか、XRPが前日比2%超下落して約1.02ドルとなり、過去7日間では5.5%安と主要暗号資産で最大の下落率を記録したと報じた。
その後、CoinMarketCapによると、XRPは8月9日に約1.04ドルまで持ち直し、8月10日12時台には約1.03ドル(約163円)と、1ドル台前半で推移している。

その後、米上院ではクラリティ法案の審議入り動議に対するクローチャー(討論終結)動議が提出された。
米上院民主党会派が公表した日程によると、同動議は9月15日14時15分(米東部時間)に採決可能な状態となる。
|文:平木 昌宏
|本文画像:Polymarket、CoinMarketCapより(キャプチャ)
|トップ画像:Adobe Stock


