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予測市場を運営するKalshi(カルシ)が、米国でビットコイン(BTC)の無期限先物「BTCPERP」の提供を始めた。日本経済新聞が6月4日に報じた。
報道によると、予測市場を主力としてきたカルシが、暗号資産(仮想通貨)デリバティブに領域を広げたことで、既存の暗号資産取引所と競合する可能性があるという。
米商品先物取引委員会(CFTC)の発表によると、同委員会は5月29日、指定契約市場(DCM)であるKalshiEX, LLC(カルシEX)に対し、BTCPERPを先物契約として上場することを認めた。
カルシEXは5月28日に審査を申請していた。
無期限先物は、満期日を設けないデリバティブ商品。通常の先物と異なり、期限到来に伴う乗り換えを必要としない。
BTCPERPは、契約価格と現物価格の乖離に応じて、ロングとショートの保有者が定期的に資金を授受する仕組みを採用する。
これにより、契約価格をビットコインの現物価格に近づけるという。
|文:平木昌宏
|画像:Kalshi公式Xより(キャプチャ)



