マトリックス法によるテクニカル分析(2026/9/25)底打ち完了、上昇の秋へ【楽天ウォレット】

本稿ではビットコイン相場を①パターン分析 ②移動平均線(9MA・25MA) ③一目均衡表 ④ボリンジャーバンド ⑤MACD ⑥RSIの代表的な6種類のテクニカル分析で5段階(5→1:強→弱)評価し、その平均で相場の強弱を評価する。
テクニカル分析において定点観測と客観性が重要と考える。代表的な分析手法を複数組み合わせることで、恣意性を排除し、精度を高める狙い。

サマリー

総合評点は4.3。

前回「秋晴れへあと一歩」と申し上げたが、下降チャネルを上抜け「上昇フラッグ」が完成、BTCの勝ちパターンが出現した。

これで5月の戻り高値と38.2%戻しが重なる1300万円近辺のレジスタンスゾーンを上抜け、大きなダブルボトムが完成、底打ちが鮮明となった。

小さなダブルトップやRSIの買われ過ぎなど、短期的な調整のサインも見られるが、倍返しの1300万円は強めのサポートで、調整したとしても限定的にとどまりそうだ。

パターン分析

パターン分析
〈日足〉
パターン分析
〈週足〉
パターン分析
〈4時間足〉

前回、「上昇フラッグ」というBTCの上昇局面で良く見られる、長い目で見た強気パターンが出現したと申し上げたが、あっさり上抜け。5月の戻り高値とフィボナッチの38.2%戻しが重なる1300万円近辺のレジスタンスゾーンを上抜け、年始からの大きなダブルボトムも完成し、底打ちが鮮明となった。

短期的には1375万円でダブルトップを形成、ネックラインの1340万円に上値を押さえられており、若干調整しても不思議はないが、倍返しの1300万円近辺は元のレジスタンスゾーンで強めのサポートとなりそうだ。

評点:4

移動平均線

移動平均線

ゴールデンクロス。200日移動平均線がサポートとしても機能しており、トレンド転換が鮮明に。

評点:5

一目均衡表

一目均衡表

一旦解消した3役好転の買いサイン再点灯。今思えば、遅行線がローソク足にかかり、ローソク足が雲に近づいたこのタイミングでの急騰を、一目均衡表は示唆していたようにも見える。

評点:5

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド

エクスパンションで上昇トレンド再開へ。

評点:5

MACD

MACD

ゴールデンクロス。足元でローソク足が下向きに転じたのに対し、MACDは上向きを維持しており、上向きのダイバージェンスが発生している。

評点:5

RSI

RSI

70台の買われすぎゾーンから60台に戻ってきた。

評点:2

評点

評点

詳しい解説は楽天ウォレットの公式Youtubeをご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UC4-Me_feeufiLDesfs6x23g

※この記事は「楽天ウォレット」のテクニカルレポートを転載したものです。
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