暗号資産(仮想通貨)運用会社Bitwise(ビットワイズ)は28日、「Bitwise Solana Staking ETF(ティッカー:BSOL)」の運用資産残高(AUM)が10億ドル(約1600億円、1ドル=160円換算)を突破したと発表した。
2025年9月の上場からちょうど10カ月での到達となり、ソラナ(SOL)ETF(上場投資信託)として初めて10億ドルの大台を超えた。
ビットワイズは、10億ドル超の運用資産の大半が暗号資産市場の弱気相場の中で積み上がった点を強調し、「投資家の強い確信を示す印象的な結果だ」と説明した。
また、「資本市場はオンチェーンへ移行しつつあり、ソラナはまだ始まったばかりだ」と、今後の成長に期待を示した。
ビットワイズのTeddy Fusaro(テディ・フサロ)社長によると、BSOLの価格は上場時と比べて約40%下落しており、ソラナも過去最高値から約60%下落した水準にある。
Bloomberg(ブルームバーグ)のシニアETFアナリストであるEric Balchunas(エリック・バルチュナス)氏は、ソラナETF全体では累計資金流入額が約17億ドルに達し、「今年前半の厳しい相場を経ても大きな資金流出局面が見られなかったことは印象的だ」と評価した。
|文・編集:Shoko Galaviz
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