LINE NEXTは6月18日、韓国の決済企業Danalと戦略的業務提携を締結し、日本円建てステーブルコイン「JPYC」を活用したクロスボーダー決済サービスの実現に向けた協業を開始したと発表した。
発表によると、両社はLINE NEXTのステーブルコインウォレット「Unifi」を基盤に、JPYCを活用した新たなクロスボーダー決済モデルの構築を目指す。
実用化後は、日本のUnifiユーザーが保有するJPYCを使い、韓国国内の加盟店で決済できるようになる見込みだ。
利用シーンとしては、美容、コンビニエンスストア、ファッションなど、訪韓時の消費が想定されている。
なお、Unifiでは5月22日からJPYCが利用可能となっており、LINEアプリを入口にしたステーブルコイン利用の拡大が進められている。
LINE NEXTは6月17日、ステーブルコイン決済プロトコル「Unifi Pay Direct」の先行利用に向けた申請受付を開始していた。
Unifi Pay Directは、事業者やクリエイターがステーブルコインによる支払いを受け付け、ウォレット上で精算を受けられる仕組みで、JPYCにも対応する。
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Danalは韓国の決済企業で、CircleやBinance Payなどとも連携しているという。
両社は今後、UnifiとJPYCを活用したクロスボーダー決済の実用化に向けて連携を進める方針だ。
|文:平木 昌宏
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