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為替リスク管理サービスなどを手がけるトレーダムは6月5日、クロスボーダー・ステーブルコイン決済サービス「トレーダム ペイメント」で、実際の商取引に基づく決済トランザクションを実施したと発表した。
「トレーダム ペイメント」は、海外の買い手がUSDCなどのステーブルコインで商品・サービス代金を支払い、日本国内の売り手企業が原則として日本円などの法定通貨で受け取ることができるサービス。
日本企業はステーブルコインを直接保有・管理することなく、海外で広がるデジタル決済ニーズに対応できるという。
今回の実取引では、海外の購入者がステーブルコインで支払い、「トレーダム ペイメント」が決済処理を実施。
JPYC社の発行・償還プラットフォーム「JPYC EX」を通じて日本円化し、国内事業者への円貨精算まで完了した。

リリースによると、国内の決済事業者(PSP)が主体となり、海外側で支払われたステーブルコインを日本円化し、国内での円貨精算まで完了した実際の商流に基づく事例は日本初としている。
今後は、JPYC社とのAPI連携を通じて、JPYCの円貨化処理の自動化を目指し、越境EC、貿易取引、デジタルコンテンツ販売、グローバルBtoB決済などでの活用を進めるとしている。
|文:平木昌宏
|画像:リリースより



