WIZE(旧モブキャストホールディングス)は27日、暗号資産ソラナ(SOL)を新たに1億円規模で追加取得したと発表した。
今回の取得により、ステーキング報酬などを含む同社のSOL保有量は約3万2,100SOLとなり、3万SOLを突破した。累計取得金額は約6億円となった。
同社は2025年10月から、SOLを保有・運用する「ソラナ・トレジャリー事業」を進めている。保有するSOLを、ステーキング報酬やバリデータ報酬を生み出す収益源と位置づけており、Dawn Labsとの協業により、ソラナバリデータ「WIZEバリデータ」も運用している。
今回の追加取得について、同社は直近の暗号資産価格が割安な状況にあることを踏まえ、通常よりも規模を拡大してSOLを取得したと説明している。
WIZEは前日の5月26日、第三者割当による新株予約権で調達した資金の使途を変更し、ソラナ・トレジャリー事業への充当額を5億5000万円から7億5000万円に引き上げると開示していた。追加分の2億円は、SOLの購入資金などに充てる方針だ。
現在の同社のSOL保有規模はCoinGeckoの「Solana Treasury Holdings」ランキングで世界15位相当となる。
WIZEは今後も、市場環境を見極めながら機動的な取得を継続し、ソラナ・トレジャリー事業の収益基盤拡大を目指すとしている。
|文:平木昌宏
|画像:リリースより



