予測市場プラットフォームのPolymarket(ポリマーケット)が、日本における代表者を任命し、予測市場事業の認可取得に向けたロビー活動の準備をしていると、Bloomberg(ブルームバーグ)が事情に詳しい関係者の話として5月22日に報じた。
ポリマーケットは、選挙など現実世界の出来事の結果について、ユーザーが暗号資産(仮想通貨)を使って賭けることができるプラットフォーム。
関係者の話によると、ポリマーケットは2030年までに日本政府の認可を取得することを目指している。同社は、日本を未開拓の大きなビジネス機会と見ているという。
ソラナ(Solana)ブロックチェーン上で機能するDeFi(分散型金融)プラットフォーム「Jupiter(ジュピター)」の日本責任者を務めてきたMike Eidlin(マイク・エイドリン)氏が、ポリマーケットの日本事業を率いるとのことだ。
ポリマーケットは現在、規制要件を理由に日本ユーザーの利用を制限している。日本ユーザーは、Webサイトへのアクセス自体は可能だが、賭けを行うことはできない。
4月には、暗号資産系インフルエンサーの全力氏がポリマーケットにジョインしたとXで報告。同社が日本展開に向けた準備をしていることが明らかになった。
全力氏は、Betting(賭け)機能なし・View Only(閲覧専用)として日本に準拠した形で展開すると述べていた。
|文・編集:廣瀬優香
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