Polymarket、未上場企業向け予測市場を開始──OpenAIやAnthropic関連の指標も対象に

予測市場プラットフォームのPolymarket(ポリマーケット)は、未上場企業の業績やマイルストーンに連動する新たな予測市場を開始した。対象には、IPO(新規株式公開)の時期、企業評価額、業績、セカンダリー市場での動きなどが含まれる。

今回の新市場では、Nasdaq Private Market(ナスダック・プライベート・マーケット)が独占的な結果判定用データ提供者となる。ナスダック・プライベート・マーケットは、未上場企業と投資家向けに流動性、資本、投資インフラを提供する企業で、これまでに1000件超の企業主導の流動性プログラムを通じ、約800億ドル(約12兆4000億円、1ドル=155円換算)のセカンダリー流動性を処理してきた。

ポリマーケットのShayne Coplan(シェイン・コプラン)CEOは、予測市場は金融情報と機会へのアクセスを民主化する強力な手段だと述べた。同氏は、今回のローンチにより、個人投資家がこれまでほとんどアクセスできなかった未上場企業市場の一部に関与できるようになると説明している。

プレスリリースによると、世界には約1600社のユニコーン企業が存在し、その累計価値は5兆ドルを超える。しかし、こうした企業が上場前に生み出す価値へのアクセスは、主に機関投資家や富裕層に限られてきた。ポリマーケットは、予測市場を通じて、未上場企業の重要イベントに透明性のある形で参加する手段を提供するとしている。

ポリマーケット上の新規市場には、OpenAI(オープンAI)、Anthropic(アンソロピック)、Stripe(ストライプ)、Databricks(データブリックス)、Kraken(クラーケン)などが特定の期日までに一定の評価額に達するかを問う契約が見られる。これらは株式の所有権を与えるものではなく、評価額やIPO時期といった出来事の結果に基づくイベント契約だ。

ナスダック・プライベート・マーケットのTom Callahan(トム・キャラハン)CEOは、個人参加者が市場に入る際には信頼性の高いデータが重要だと述べ、ポリマーケットの市場が正確に決済されるようデータを提供すると説明した。

|文・編集:Shoko Galaviz
|画像:Shutterstock

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