Polymarket、日本展開準備か──暗号資産系インフルエンサー全力氏が参画

世界最大規模の予測市場プラットフォーム「Polymarket(ポリマーケット)」が、日本展開に向けた準備をしていることが30日、明らかになった。

暗号資産(仮想通貨)系インフルエンサーの全力氏が、同プロジェクトに参画したことを自身のXで報告したことによるもの。

同氏によると、「Betting(賭け)機能なし・View Only(閲覧専用)として日本に準拠した形」での展開を見据えるという。

Polymarketは、政治、経済、スポーツなど多岐にわたる事象の結果について、ユーザーの取引を通じて発生確率をリアルタイムで可視化する分散型の予測市場プラットフォームである。

同氏は、「予測市場という新たなメディアを日本でも広めていきたい」と述べている。

日本国内では、Polymarket以外にも予測市場に関する動きが活発化している。

モバイルゲーム開発のgumiは、無償参加とポイント付与の仕組みで適法性を確認した独自の予測市場サービス「ヨソクヒロバ」を5月から6月頃に提供開始する予定だ。

また、Institution for a Global Society(IGS)は、「World ID」と連携した「Signals」のベータ版を公開している。

|文:栃山直樹
|画像:ポリマーケットWebサイトから(キャプチャ)