Bitcoin Japan(ビットコインジャパン、旧堀田丸正)は9月29日、100%子会社による初回のビットコイン(BTC)購入が完了したと発表した。9月28日に11.9188BTC(約1億5724万円相当)を取得した。
購入代金は99万9479.94ドル(約1億5724万円)。購入代金と売買手数料を合わせ、当初設定した100万ドルの上限内で実施した。

同社は9月18日、ケイマン諸島に置く100%子会社のBTC JPN Ltd.で、ビットコイントレジャリー事業と関連資産運用事業を始めると発表した。初回投資として、ビットコインの購入代金と売買手数料を合わせて100万ドルを上限に購入する方針を示していた。
同社は旧・堀田丸正で、ビットコインを長期的な財務資産として活用する戦略を掲げている。ただし、6月3日時点では保有量がゼロで、ガバナンスやカストディ、監査などの体制整備を優先していた。
その後、同社は7月16日、転換社債と新株予約権による約97億円の資金調達計画を示し、6億6200万円をビットコイン投資に充てる方針を公表した。今回の購入は、この投資枠の範囲内で実施した初回取得となる。
同社グループは今後もビットコインを購入する予定だ。追加購入の時期や数量、金額は、事業全体の投資上限である6億6200万円の範囲内で判断する。市場環境や投資機会、利用できる資金、グループの資金需要などを考慮する方針だ。
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|文:平木 昌宏
|画像:Bitcoin Japan公式サイトより(キャプチャ)