メタプラネット、1000BTCを米コインベースの機関向けサービスに入金か

オンチェーン分析プラットフォームArkham(アーカム)によると、Metaplanet(メタプラネット)のウォレットから8月25日、暗号資産(仮想通貨)のビットコイン(BTC)1000BTCが送金された。

送金先は、米Coinbase(コインベース)の機関投資家向けサービス「Coinbase Prime(コインベース・プライム)」のアドレスと表示されている。

オンチェーン分析アカウントLookonchain(ルックオンチェーン)も同日、この動きをXで報告した。

送金額は当時約7977万ドル(約128億円、1ドル=160円換算)相当となる。

オンチェーン分析プラットフォームArkham(アーカム)では、メタプラネットに関連付けられたウォレットから、Coinbase Primeとラベル付けされた送金先への1000BTCの移動が表示されている。

Analytics dashboard with a blue line chart showing balances rising to over B by 2026, ARKHAM watermark, tabs labeled Balances History and Token Balances History, and a transfers list at the bottom.
<メタプラネットに関連付けられたウォレットからCoinbase Primeへの1000BTCの移動(Arkhamより)>

メタプラネットは8月18日時点で4万3000BTCを保有していると公表しており、今回移動した1000BTCはその約2.3%に相当する。

Coinbase Primeは機関投資家向けのプラットフォームで、暗号資産の取引だけでなく、カストディや融資なども提供している。

このため、今回の送金だけを根拠にBTCを売却したと断定することはできない。

メタプラネットを巡っては8月12日にも、大規模なBTC移動がオンチェーン上で注目された。

関連記事:メタプラネット、約395億円相当のビットコインを複数ウォレットへ移動

Simon Gerovich(サイモン・ゲロヴィッチ)CEOは当時、5014BTCを同社のカストディアドレス間で移動したとXで説明

「通常のカストディ業務」であり、BTCは売却しておらず、保有量も4万3000BTCのままだと明らかにしていた。

今回の1000BTCについては、8月25日17時台時点でメタプラネットやゲロヴィッチCEOから移動目的に関する説明は確認されていない。

|文:NADA NEWS編集部
|画像:メタプラネット公式サイトより(キャプチャ)

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