暗号資産取引所ビットバンク(bitbank)は6月25日、SBIグループの完全子会社となることを発表した。
同日、SBIホールディングスおよびその子会社であるSBICAH、ならびにビットバンクの既存株主との間で、完全子会社化に向けた基本合意書および株式譲渡契約を締結した。
今年8月頃に株式譲渡が実行される予定。その後、同年10月頃にMIXIおよびセレスをはじめとする既存株主が保有する株式の自己株式取得を実施し、同月中には完全子会社化の手続きが完了する見通しとなっている。
現在提供されているビットバンクの各種サービスについては、SBIグループへの参画後も仕様変更などは行われず、これまで通り継続して提供される方針が示されている。
SBIは5月1日に、ビットバンクの子会社化に向けた協議開始を発表していた。
同年4月にも傘下の暗号資産交換業者を統合するなど事業強化を推進しており、今回の正式な合意により国内暗号資産市場における業界再編がさらに進むこととなる。
|文:栃山直樹
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