LINE NEXTは6月22日、LINEアプリ上で利用できるステーブルコイン基盤のフィンテックサービス「Unifi mini」を、日本国内向けに提供開始したと発表した。
Unifi miniは、LINEアプリ内で検索して使える「LINEミニアプリ」として提供される。
ユーザーは個別アプリをインストールすることなく、普段使っているLINEアカウントでログインし、JPYCなどのデジタル資産を受け取れるウォレット機能を利用できるという。
同サービスは、ユーザー自身が資産を管理するノンカストディアル型のウォレット構造を採用している。
ユーザーはUnifi miniを通じて、日本円連動型ステーブルコイン「JPYC」をリワードとして獲得し、自身のウォレットで保有できる。
JPYC社は5月22日、LINE NEXTが提供を開始したWeb3ウォレット「Unifi」において、JPYCが正式採用され利用可能になったと発表していた。
リリースによると、UnifiはJPYCのサポート開始から約1カ月で、日本国内におけるJPYC流通量No.1サービスを達成したという。
また、Unifi miniは単なるウォレットにとどまらず、Web3ミニアプリを集約するハブとしての役割も担うという。
LINE NEXTは、各サービスで獲得したJPYCなどのデジタル資産をUnifiウォレットで直接管理できる環境を整え、LINEアプリ上で利用できるWeb3サービスの接点を広げる方針だ。
今後は、JPYC保有者向けの特典やリワードプログラムに加え、加盟店での決済サービスなども順次展開する予定としている。
|文:平木昌宏
|画像:リリースより



