マトリックス法によるテクニカル分析(2026/5/29)寒の戻り?【楽天ウォレット】
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本稿ではビットコイン相場を①パターン分析 ②移動平均線(9MA・25MA) ③一目均衡表 ④ボリンジャーバンド ⑤MACD ⑥RSIの代表的な6種類のテクニカル分析で5段階(5→1:強→弱)評価し、その平均で相場の強弱を評価する。
テクニカル分析において定点観測と客観性が重要と考える。代表的な分析手法を複数組み合わせることで、恣意性を排除し、精度を高める狙い。

サマリー

総合評点は1.7。

かねてより200日移動平均線を抜ければ「冬の時代」が終了すると申し上げてきたが、1回目のトライは失敗、調整局面に入った。その調整が「生みの苦しみか、ピークアウトの始まりか」はまだ判断はつかないが、思ったよりも調整は深くなりそうだ。

前回、下値の目途とした1180万円で一度はサポートされたが、再び割れてヘッドアンドショルダーが完成。短期的には下値余地を示唆している。なんとか上昇チャネルと一目の雲の下限にサポートされているが、ここを割れると下降フラッグ、3役逆転が点灯する重要なポイントに差し掛かっている。

下の目途は2月からの半値押し1120万円、3月末の安値1040万円だが、ここを割れると全戻しも視野に入ってくる。

パターン分析

(日足)

(4時間足)

前回申し上げたトリプルトップのネックライン1240万円に跳ね返されて「深い調整」となった。その際に目途と申し上げた3月末からの半値押し1180万円で一度サポートされたが、再び1240万円に跳ね返されると、その1180万円をネックラインとするヘッドアンドショルダーを形成。短期的には、まだ調整がありそうな形となった。

一方、日足で見ると、平行チャネルの下限で、なんとかサポートされている。ここを下抜けると、下降フラッグの形となり一段の下げが見込まれる。次の目途は2月からの上昇の半値押し1120万円。その次は3月末の安値1040万円だ。

 評点:1

移動平均線

前回「このデッドクロスが示唆する下げがこれから来るのか、ダマしに終わるのか、まだ判断つかない」と申し上げたが、結局、前者となった。9MA、25MAともに下向きで、まだ下げ余地はありそう。

評点:1

一目均衡表

雲の下限でサポートされているが、ここを割れると3役逆転の売りサインが点灯する。

評点:3

ボリンジャーバンド

下向きのバンドウォーク発生。

評点:1

MACD

デッドクロス、両線下向き。

評点:1

RSI

30台でまだ売られ過ぎには至っていない。

評点:3

評点

詳しい解説は楽天ウォレットの公式Youtubeをご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UC4-Me_feeufiLDesfs6x23g

※この記事は「楽天ウォレット」のテクニカルレポートを転載したものです。
※この記事では、投資判断の参考のための情報提供を行っておりますが、銘柄推奨や投資活動の勧誘を目的としておりません。また、楽天ウォレットとしても投資勧誘や断定的な予測をおこなうものではありません。
※発信された情報に将来の予想が含まれることがありますが、発信者個人の見解であり、またその正確性、信頼性を保証するものではありません。投資の最終判断は、ご自身で行っていただきますようお願い致します。

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