メタプラネットは5月26日、株主優待プログラムの追加内容を発表した。新たに追加されたのは、NearMe、ビータスとの提携優待と、自社優待として提供するLINEスタンプ特典だ。
NearMeの優待では、空港送迎サービス(対象空港:羽田、成田、関西国際、伊丹、新千歳、中部国際)で利用できる株主限定500円クーポンを提供する。
ビータスの優待では、ヤザワミートオンラインストアで販売されるミート矢澤のハンバーグ商品を割引価格で提供するほか、本格中国料理「彬龍華66」の株主限定非公開プランを用意する。
自社優待としては、「サトシセンセイ&ビットコインマン」のLINEスタンプ特典を追加した。期間限定で先行公開されるもので、提供期間は2026年6月から8月まで。
同社株は、2025年6月19日に52週高値となる1,930円を付けた後、大きく下落している。5月26日の終値は292円で、52週高値から約85%下回る水準となった。
翌27日午前も300円を下回って推移しており、株価の調整局面が続いている。
こうしたなか、サイモン・ゲロヴィッチCEOは5月25日、Xで「メタプラネットでは複数の取り組みが進んでおり、個別には全体像が見えないものの、すべてが揃った時に意味を持つ」と投稿した。
あわせて、同社を長期的な視点で築いているとし、株主に向けて長期保有を意識したメッセージを発信していた。
今回の優待拡充は、株価が高値から大きく調整するなか、長期保有株主への訴求を強める動きとしても注目される。
|文:平木昌宏
|画像:メタプラネット公式サイトより(キャプチャ)



