本稿ではビットコイン相場を①パターン分析 ②移動平均線(9MA・25MA) ③一目均衡表 ④ボリンジャーバンド ⑤MACD ⑥RSIの代表的な6種類のテクニカル分析で5段階(5→1:強→弱)評価し、その平均で相場の強弱を評価する。
テクニカル分析において定点観測と客観性が重要と考える。代表的な分析手法を複数組み合わせることで、恣意性を排除し、精度を高める狙い。
サマリー
総合評点は2.8。
前回、「冬の時代」終了へ最後の関門、200日移動平均線を前にした「小さな調整は、生みの苦しみか、ピークアウトの始まりか、判断はつかない」と申し上げたが、この点はまだ判断はつかない。
まずはトリプルトップのネックライン1240万円が目先の攻防。ここを抜ければ200日移動平均線は1270万円近辺まで下がってきておりチャンスが広がるが、跳ね返されると1180万円程度までの調整が見込まれる。
パターン分析
(日足)

(4時間足)

前回、「上抜けか、一段の調整か、まだ勝負はついていない」と申し上げたが、1240万円でサポートされ反発したが、上抜けに失敗して、トリプルトップのような形となった。
この1240万円のネックラインを抜けて、浅い調整に終わるか、跳ね返されて1180万円程度の深い調整となるか、現時点では判断がつかない。
評点:3
移動平均線

200日移動平均線を上ひげで抜けたものの跳ね返され、9日移動平均線と25日移動平均線がデッドクロス。
このデッドクロスが示唆する下げがこれから来るのか、ダマしに終わるのか、まだ判断つかない。
評点:2
一目均衡表

3役好転の買いサインが復活しそう。
評点:4
ボリンジャーバンド

正直、スクィーズなのか、エクスパンションなのか、よくわからない展開が続いている。
評点:3
MACD

デッドクロスは解消しそうにも見えるが、微妙にダイバージェンス気味。
評点:2
RSI

50近辺で方向感なし。
評点:3
評点

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※この記事は「楽天ウォレット」のテクニカルレポートを転載したものです。
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