Elon Musk(イーロン・マスク)氏が率いるTesla(テスラ)は、2026年第1四半期(1月~3月)においてビットコイン(BTC)保有量に変化がなく、1万1509BTCを引き続き保有している。
テスラが4月22日に発表した第1四半期の決算報告によると、同期間のビットコイン保有による損失(税引後)は、1億7300万ドル(約268億円)に達した。ビットコイン価格が年初の約9万ドルから3月末には約6万8000ドルまで下落したことで、評価額が減少した。
企業のビットコイン保有状況を追跡するBitcoin Treasuriesのデータによると、テスラが初めてビットコインを購入したのは2021年2月で、4万3200BTCを取得。その1カ月後の2021年3月には、市場の流動性を検証するために4320BTCを売却した。
同社がビットコインを最後に売却したのは2022年6月で、2万9160BTCを売却し、保有量は9720BTCとなった。その後2024年12月に1789BTCを追加購入したことで保有量は1万1509BTCとなり、現在までこの保有量を維持している。
第1四半期の売上高は前年同期比16%増の223億8700万ドル(約3兆4700億円)、1株あたり利益(EPS)は前年同期比52%増の0.41ドルとなった。
|文・編集:廣瀬優香
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