Ethereum Foundation(イーサリアム財団)は4月8日、CoW SwapのTWAP機能を使用して5000ETHをステーブルコインに変換すると発表した。
この変換は、研究開発やコミュニティ助成金などの資金調達に向けた継続的な取り組みの一環として実施する。
同財団は以前、運営資金を確保するためにイーサリアムを定期的に売却する方針を取っており、コミュニティから批判を受けていた。
イーサリアムの売却への依存を減らし、ステーキング報酬を安定的な収入源とするため、7万ETHを段階的にステーキングするという新たな財務方針を2月に発表。ステーキング報酬を研究開発やコミュニティ助成金などに再投資する計画を明らかにした。
この発表以降、同財団はステーキングを着実に拡大してきた。オンチェーン分析企業Arkham Intelligence(アーカム・インテリジェンス)のデータによると、今月初めには約9310万ドル(約144億3100万円、1ドル155円換算)相当の4万5034ETHをステーキングした。これにより、ステーキング総量は約6万9500ETHとなり、7万ETHの達成まで残り約500ETHとなった。
今回のステーブルコインへの変換は、運営資金を確保するための方法として、ステーキングと並行して推進される可能性がある。
|文・編集:廣瀬優香
|画像:Shutterstock
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