シンガポールの「TOKEN2049」関連イベントで、参加者が「パソコンを遠隔操作できるソフトの導入を迫られた」として現地警察に申告したと、ソラナ関連メディアのSolanaFloorが10月12日に伝えた。同メディアは、申告書の一部とされる画像をXで公開している。

TOKEN2049は、暗号資産やブロックチェーン関連の企業、投資家、開発者などが集まる国際カンファレンス。今年のシンガポール大会は10月7〜8日に開催され、その前後には、企業や団体が独自に開く交流会や勉強会などの関連イベントも集まった。
今回の申告は、暗号資産の安全対策を掲げた関連イベント「Don’t Get Played」をめぐるものだ。申告書によると、「Apex Accelerator」「Stone Venture」などの名称を使うグループが、このイベントを宣伝していたという。
主催者は、参加者のパソコンを自分たちが遠隔操作できるようになるソフトのインストールを迫った。申告者自身はインストールしておらず、金銭的な損失もなかったとしている。
なお、警察による事実認定や捜査状況については、今回の資料からは確認できていない。
|文:平木昌宏
|トップ画像:TOKEN2049 公式ホームページより


