Samsung Electronics(サムスン電子)は7月22日、ロンドンで開催した製品発表会「Galaxy Unpacked」で、デジタルウォレット「Samsung Wallet(サムスンウォレット)」をステーブルコインに対応させる方針を発表した。
Galaxy端末向けのウォレットで、ステーブルコインを利用できるようにする計画だ。
サムスンウォレットは、決済カードのほか、デジタルキー、身分証明書、搭乗券などをまとめて管理できるサービス。
サムスンは今回の対応により、スマートフォンへステーブルコイン機能を標準統合する最初の主要モバイルブランドの一つになるとしている。
今回の方針は、米国で提供するクレジットカード「Galaxy Card(ギャラクシーカード)」の発表にあわせて示された。
同カードは、Barclays(バークレイズ)とVisa(ビザ)との提携により提供される。
ただし、対応するステーブルコインやブロックチェーン、提供開始時期、対象国・地域、対応端末、具体的な利用方法は明らかにしておらず、日本での提供可否についても言及していない。
|文:平木 昌宏
|画像:Samsung Business Insightsより


