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DAT企業による暗号資産売却の動きが相次いでいる。
上場企業のクオンタムソリューションズは6月4日、グループが保有するイーサリアム(ETH)の一部を売却すると発表した。
売却上限は1875ETH。
売却実施期間は6月4日から10月30日まで、実際の売却時期、数量、金額は現時点で未定としている。
同社グループは6月4日時点で6668.80ETHを保有しており、今回発表された売却上限は保有量の約28%にあたる。
同社の保有規模はCoinGeckoのEthereum Treasury Holdingsランキングで国内上場企業首位、世界15位相当となっている。
足元では暗号資産市場が下落基調にある。
上場企業で世界最大のBTC保有量を持つStrategy(ストラテジー)は5月26日から31日に32BTCを売却した。
2022年に実施した税務上の損失計上取引以来、初めて報告されたBTC売却となった。
国内ではCRAVIAも2月、ロスカット規定に基づき保有BTCを全量売却している。
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売却資金は、AIインフラストラクチャ(AIDC)事業の推進に充てる方針を示している。
|文:平木昌宏
|画像:クオンタムソリューションズ公式サイトより(キャプチャ)



