トークン発行プラットフォーム「FiNANCiE」を提供するフィナンシェは20日、電算システムホールディングス傘下の電算システムと、Web3を活用した地域創生プラットフォームの社会実装に向けて資本業務提携したと発表した。

電算システムは、観光・地域創生共創プロジェクト「NIPPON WONDER FACTORY(NWF)」を展開している。
今回の提携では、NWFにフィナンシェのトークンコミュニティ基盤をOEM提供の形で組み込む。
両社はNWFを通じて、地域事業者や自治体、支援者が継続的に関われる地域共創モデルの構築のほか、ステーブルコイン決済などを通じて、地域の店舗や観光施設といったリアル経済圏との接続も進める。
電算システムの発表によると、提携に基づく取り組みは来月から本格的に開始する。
NWFでは今後、初期段階の資金調達を支えるトークン発行や、二次流通マーケット、トークン保有者が共創者として関われるDAO型コミュニティ、保有状況に応じた優待・限定体験などを組み合わせる構想だ。
両社は2026年8月頃をめどに、NWFで展開する共創プロジェクトの第一弾を発表する予定だ。
|文:平木 昌宏
|画像:リリースより



