東証スタンダード上場のリミックスポイントは18日、保有するビットコイン(BTC)全量をレンディング運用の対象にすると公式Xで発表した。
対象となるのは同社が保有する1496.39654303BTCで、4月に追加購入した計10億円分のBTCも含まれる。
同社は2月、SBIデジタルファイナンスの暗号資産レンディングサービスを活用し、約1411BTCの運用を開始していた。
その後、4月23日以降に約半年ぶりとなるBTC取得を再開し、1週間で4回にわたり計10億円分を追加購入した。
今回の発表により、従来の約1411BTCに加え、4月の追加購入分とレンディングによる追加取得分を含む保有BTC全量が、レンディング運用の対象となる。
同社が5月15日に発表した2026年3月期決算では、保有暗号資産の時価評価により58億9300万円の暗号資産評価損を計上し、親会社株主に帰属する当期純損益は47億4000万円の赤字だった。
BTC価格の変動が業績に影響する一方で、同社は保有BTCをレンディングに回すことで、運用収益の確保を進めている。
|文:平木 昌宏
|画像:リミックスポイント公式サイトより(キャプチャ)



