リミックスポイントは28日、2億5000万円分のビットコイン(BTC)を追加購入したと発表した。
2026年4月1日以降のBTC取得額は、今回の購入で計7億5000万円に達した。
同社は昨年10月までBTCの買い増しを続け、保有残高を拡大していた。
一方、昨秋に経営体制が変更されて以降は、新株発行による暗号資産取得の中止や、計画していたWeb3関連事業への投資中止など、方針転換を相次いで発表。
市場では「暗号資産の積極的な買い増しは休止した」との見方も広がっていた。
しかし、今年4月23日に約半年ぶりとなるBTC取得を公表すると、翌24日にも追加購入を発表。
4月に入ってからのBTC追加購入の発表は、今回で3度目となり、ここにきて取得ペースを再び速めている。
今回の追加購入で、BTCの総保有枚数は1471.01824145BTC、時価評価額は182億2473万9196円となった。
27日の取締役会では、新たに総額5億円分の暗号資産を追加購入する方針を決議しており、今回の追加取得分はその購入枠の一部にあたる。
世界の企業が持つビットコイン数を集計するBitcoin Treasuriesのデータと今回の開示を踏まえると、リミックスポイントのBTC保有量は、国内上場企業ではメタプラネット、ネクソンに次ぐ第3位相当となる。
|文:平木昌宏
|画像:リミックスポイントWebサイトから(キャプチャ)


